ホーム » 研究開発成果

SAKURA Internet Inc.

アーカイブ

研究開発成果

(※ 2名以上の著者がいる場合の氏名表記の下線は、さくらインターネット研究所所属を意味する)

2024年度

受賞

  1. SRE NEXT 2024 IN TOKYO ベストスピーカー賞, 坪内 佑樹, 工学としてのSRE再訪, 2024年8月.

国際会議論文

  1. Hirofumi Tsuruta, Hiroyuki Yamazaki, Ryota Maeda, Ryotaro Tamura, and Akihiro Imura, A SARS-CoV-2 Interaction Dataset and VHH Sequence Corpus for Antibody Language Models, Advances in Neural Information Processing Systems 37 (NeurIPS2024), December 2024.
  2. Daigo Fujii, Katsuya Matsubara, and Yuki Nakata, (Poster)A Checkpoint/Restore Mechanism with Interoperability Among Distinctive WebAssembly Interpreters, 15th ACM SIGOPS Asia-Pacific Workshop on Systems(APSys 2024), August 2024. [extended abstract]
  3. Daigo Fujii, Katsuya Matsubara, and Yuki Nakata, Stateful VM Migration Among Heterogeneous WebAssembly Runtimes for Efficient Edge-cloud Collaborations, the 7th International Workshop on Edge Systems, Analytics and Networking(EdgeSys ’24), April 2024.

国内査読無し論文

  1. 中田 裕貴, 松原 克弥, セルフホスト型ランタイムによる WebAssembly インストルメンテーションの実現可能性検討, 日本ソフトウェア科学会第41回大会, 2024年9月.
  2. 丹生 智也, 野川 駿, 山本 謙太郎, 石井 学, 大田 達郎, 小西 史一 , 八谷 剛史, 小笠原 理, 高速GPUを活用したゲノム解析ソフトウェアの計算速度評価, 第193回HPC研究発表会, 2024年3月.

国内口頭発表

  1. 坪内 佑樹, MetricSifter:クラウドアプリケーションにおける故障箇所特定の効率化のための多変量時系列データの特徴量削減FIT2024 第23回情報科学技術フォーラム トップコンファレンスセッション, 2024年9月.
  2. 坪内 佑樹, 工学としてのSRE再訪SRE NEXT 2024 IN TOKYO, 2024年8月. [動画] (採択率: 22/110, 20%)

学会誌・商業誌等解説

  1. id:y_uuki(坪内 佑樹), さくらインターネットで活躍中の id:y_uukiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#9], Hatena Developer Blog, 2024年05月

パネルディスカッション

  1. 北野 勝久, rrreeeyyy, yuuk1(坪内 佑樹), deeeet, SREの技術トレンド2024SRE NEXT 2024, 2024年8月4日 [動画]
  2. 山﨑 賢, 瀬尾 直利, 坪内 佑樹, 柘植 翔太, 池田 健人, 大企業経営におけるSREの重要性 | AEON TECH HUB #3, 2024年04月23日 [レポート]

2023年度

国際ジャーナル論文

  1. Yuuki Tsubouchi, Hirofumi Tsuruta, MetricSifter: Feature Reduction of Multivariate Time Series Data for Efficient Fault Localization in Cloud Applications, IEEE Access (ACCESS) , Vol. 12, pp. 37398-37417, March 2024. [code]

国際会議論文

  1. Shintaro SuzukiYuki Nakata, and Katsuya Matsubara, Penetration Testing for Linux Jail as Exploit-resistant Linux Container, AsiaBSDCon 2024, March 2024. [paper]
  2. Yuki Nakata, Shintaro Suzuki, and Katsuya Matsubara, Reducing Attack Surface with Container Transplantation for Lightweight Sandboxing, 14th ACM SIGOPS Asia-Pacific Workshop on Systems (APSys 2023), August 2023.
  3. Hirofumi Tsuruta, Yukari Katsura, and Masaya Kumagai, DeepCrysTet: A Deep Learning Approach Using Tetrahedral Mesh for Predicting Properties of Crystalline Materials, 22nd International Conference on Machine Learning and Applications (ICMLA 2023). [paper] [code] [slide]
  4. Daisuke Sasaki, Hiroki Kashiwazaki, Mitsuhiro Osaki, Kazuma Nishiuchi, Ikuo Nakagawa, Shunsuke Kikuchi, Yutaka Kikuchi, Shintaro Hosoai, Hideki Takase, Resource Allocation Methods among Server Clusters in a Resource Permeating Distributed Computing Platform for 5G Networks, 2023 IEEE 47th Annual Computers, Software, and Applications Conference (COMPSAC), June. 2023.

国内査読無し論文

  1. 坂口 颯麻, 鈴木 進太郎中田 裕貴, 松原 克弥, 異種OS機能連携によるセキュアコンテナ実現に向けたFreeBSD上でのCNI準拠コンテナネットワーキングの実現, 研究報告インターネットと運用技術(IOT), 2024-IOT-64(16), 1-7(2024-03-05), 2024年3月.
  2. 藤井 大悟, 松原 克弥, 中田 裕貴, ランタイム中立なWebAssemblyライブマイグレーションの実現可能性検討, 第35回コンピュータシステム・シンポジウム (ComSys 2023), 2023, pp.14-20, 2023年11月.
  3. 大川 猛, 菊池 豊, 菊地 俊介, 高瀬 英希, 関数型言語ElixirのIoTアプリからFPGAを活用可能なプラットフォームNerves-on-FPGAの実現に向けた検討, 電子情報通信学会 リコンフィギャラブルシステム 8月研究会, 信学技報,  vol. 123, no. 151, RECONF2023-18, pp. 25-26., 2023年8月.
  4. 宮下 剛輔, 鶴田 博文, 松本 亮介, 小谷 大祐, 岡部 寿男, クラウドのサービス構成管理の検証プロセスにおいてCIのギャップの特定を即座に行う手法の提案, マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウム, 4B-2, pp. 556-564, 2023年7月.
  5. 大崎 充博, 西内 一馬, 中川 郁夫, 高瀬 英樹, 細合 晋太郎, 菊地 俊介, 菊池 豊, 5GネットワークのMECとパプリッククラウド上の計算資源を透過的に扱う分散計算プラットフォームの提案, 情報処理学会第101回コンピュータセキュリティ・第61回インターネットと運用技術合同研究発表会, 研究報告インターネットと運用技術(IOT),2023-IOT-61(20),1-7 (2023-05-04) , 2188-8787, 2023年5月.

国内口頭発表

  1. 小田 知央, リバースエンジニアリングとGoでSlackの認知負荷を下げる, さくらインターネット 社内 Go Conference #1
  2. 高瀬 英希, 細合 晋太郎, 大川 猛, 菊池 豊, 中川 郁夫, 西内 一馬, 大崎 充博, 菊地 俊介, 柏崎 礼生, 関数型パラダイムで実現する B5G 時代の資源透過型広域分散コンピューティング環境 〜成果の達成度と今後の展望〜, ITRC RIXX-PIoT workshop 2024, 2024年2月.
  3. 小田 知央, 透過型SMTPプロキシによる送信メールの可観測性向上, さくらの夕べ in 福岡, 2024年1月
  4. 小田 知央, プロダクションで使うGo Pluginの利便性とパフォーマンス性, Go Conference mini Winter in Kyoto, 2023年12月
  5. 中田 裕貴, 松原 克弥, (ポスター発表)実行時性能と両立するWebAssemblyライブマイグレーションの実現に向けたAhead-Of-Timeコンパイラの分析, 第21回ディペンダブルシステムワークショップ(DSW 2023)、2023年12月
  6. 菊地 俊介, 高瀬 英希, 菊池 豊, 中川 郁夫, 西内 一馬, 大崎 充博, 柏崎 礼生, B5G.exプロジェクトにおけるアプリ実装事例のご紹介, ITRC meet54, 2023年11月.
  7. 菊地 俊介, ICT技術セミナーin松山 <FIWARE×デジタルツインをテーマに「FIWAREの今を語る」>, 四国情報通信懇談会, 2023年9月.
  8. 坪内 佑樹, エンジニアのためのSRE論文への招待, SRE NEXT 2023 IN TOKYO, 2023年9月.
  9. 大崎 充博, 西内 一馬 , 中川 郁夫, 高瀬 英希, 菊地 俊介, 菊池 豊, 5GネットワークのMECとパプリッククラウド上の計算資源を透過的に扱う分散計算プラットフォームの提案, 第25回 組込みシステム技術に関する魔ワークショップ(SWEST25), 2023年8月.
  10. 大崎 充博, 西内 一馬 , 中川 郁夫, 高瀬 英希, 菊地 俊介, 菊池 豊, B5G 後の世界を席巻するであろう大 Giocci のグローバル戦略, ITRC RIXX workshop 2023, 2023年8月.
  11. 鈴木 進太郎, 中田 裕貴, 松原 克弥, (ポスター発表)異種OS機能連携によるセキュアコンテナ実現に向けた予備評価, xSIG (cross-disciplinary workshop on computing Systems, Infrastructures, and programminG) 2023, 2023年8月.

海外口頭発表

  1. Hideki Takase, Shintaro Hosoai, Ryota Kinukawa, Shunsuke Kikuchi, Rclex on Nerves: a bare minimum runtime platform for ROS 2 nodes in Elixir, ROSCon 2023, Oct. 2023.

ニュースリリース

  1. 菊地 俊介, さくらインターネット、高知工科大学、シティネット、近畿大学、東京大学、他と共同でBeyond 5G MECに関するプラットフォームを開発 〜ソフトバンクのSRv6 MUPベース5G MEC環境にて広域分散コンピューティングのフィールドトライアルを実施〜, 2024年1月

2022年度

国内口頭発表

  1. 高瀬 英希, 細合 晋太郎, 菊池 豊, 中川 郁夫, ⻄内 一馬, 大崎 充博, 菊地 俊介, 柏崎 礼生, 大川 猛, B5G.ex showcase v0.3.0-rc/v0.3.1-rc 関数型パラダイムで実現するB5G時代の資源透過型広域分散コンピューティング環境, ITRC RIXX-PIoT workshop 2023, 2023年2月.
  2. 大川 猛, 菊池 豊, 菊地 俊介,高瀬 英希, Nerves-on-FPGA 実現のためのプラットフォーム要素技術開発, ITRC RIXX-PIoT workshop 2023, 2023年2月.
  3. 細合 晋太郎,高瀬 英希,菊地 俊介, ZenohによるヘテロIoTプラットフォームの通信環境の構築~Zenohex~, ITRC RIXX-PIoT workshop 2023, 2023年2月.
  4. 佐々木 大祐, 柏崎 礼生, 大崎 充博, 西内 一馬, 中川 郁夫, 菊地 俊介, 菊池 豊, 細合 晋太郎, 高瀬 英希 , 5G 通信網向け資源透過型プラットフォームにおける MEC サーバ間の資源配分アルゴリズム, ITRC RIXX-PIoT workshop 2023, 2023年2月.
  5. 中田 裕貴, BitVisorであやつるコンテナネットワーク, BitVisor Summit 11, 2022年12月. [発表資料]
  6. 高瀬 英希, 細合 晋太郎, 大川 猛, 菊池 豊, 中川 郁夫, 西内 一馬, 大崎 充博, 菊地 俊介, 柏崎 礼生, 関数型パラダイムで実現する B5G 時代の資源透過型広域分散コンピューティング環境, ITRC RICC 第 18 回地域間インタークラウドワークショップ, 2022年9月.
  7. 細合 晋太郎, 高瀬 英希, 菊地 俊介, Local5G環境におけるElixir通信およびROS2通信の実証評価に向けて, ITRC RICC 第 18 回地域間インタークラウドワークショップ, 2022年9月.
  8. 高瀬 英希, 菊地 俊介, 5G & Beyond 〜その先へ〜, 第24回組込みシステム技術に関するサマーワークショップ(SWEST24), 2022年9月.
  9. 高瀬 英希, 細合 晋太郎, 菊池 豊, 中川 郁夫, 西内 一馬, 大崎 充博, 菊地 俊介, 柏崎 礼生, 大川 猛, 関数型パラダイムで実現するB5G時代の資源透過型広域分散コンピューティング環境〜プロジェクトの活動紹介と最新成果の共有〜, CKP夏の研究会2022, 2022年7月.
  10. 坪内 佑樹, 鶴田 博文, AI時代に向けたクラウドにおける信頼性エンジニアリングの未来構想, マルチメディア、分散、協調とモバイル DICOMO 2022 シンポジウム, 2022年7月. [発表資料]
  11. 坪内 佑樹, AIOps研究録―SREのためのシステム障害の自動原因診断, SRE NEXT 2022 ONLINE, 2022年5月. [発表資料]

海外口頭発表

  1. Hideki Takase, Shintaro Hosoai, Ryota Kinukawa, Shunsuke Kikuchi, On the way to achieve autonomous node communication in the Elixir ecosystem, Code BEAM America 2022, 2022年11月.

国内査読なし論文

  1. 細合 晋太郎, 高瀬 英希, 出分 卓矢, 菊地 俊介, 関数型言語ElixirのROS 2クライアントライブラリRclexのIoTプラットフォームNervesへの対応, 第244回システム・アーキテクチャ・第202回システムとLSIの設計技術・第62回組込みシステム合同研究発表会(ETNET2023), 研究報告組込みシステム(EMB),2023-EMB-62(54),1-7 (2023-03-16) , 2188-868X, 2023年3月.
  2. 佐々木 大祐, 柏崎 礼生, 大崎 充博, 西内 一馬, 中川 郁夫, 菊地 俊介, 菊池 豊, 細合 晋太郎, 高瀬 英希, 5G通信網向け資源透過型プラットフォームにおけるMECサーバ間の資源配分手法, 情報処理学会インターネットと運用技術研究会第 4 回 (IOT 通算第 60 回) 研究会, 研究報告インターネットと運用技術(IOT),2023-IOT-60(3),1-8 (2023-03-08) , 2188-8787, 2023年3月.
  3. 鈴木進太郎, 中田裕貴, 松原克弥, 異種OS機能連携によるセキュアコンテナ実現に向けた検討, コンピュータシステム・シンポジウム論文集, 2022, 22-29 (2022-11-28), 2022年12月. [発表資料]
  4. 鶴田 博文, 桂 ゆかり, 熊谷 将也, 3次元メッシュで表現した結晶構造を用いた材料物性の予測に向けた深層学習モデルの設計, 2022年度 人工知能学会全国大会(第36回), 2022年6月. [論文] [発表資料]

ニュースリリース

  1. 菊地 俊介, さくらインターネット、高知工科大学、シティネット、近畿大学、東京大学、他と共同でBeyond 5Gに関する研究を開始 〜高知県に設置したLocal5Gとさくらのクラウドを用いて広域分散コンピューティングの実証実験を開始〜, 2022年11月.

2021年度

ジャーナル論文

  1. Yuuki Tsubouchi, Masayoshi Furukawa, Ryosuke Matsumoto, Low Overhead TCP/UDP Socket-based Tracing for Discovering Network Services Dependencies, Journal of Information Processing, Vol.63, No.3, 2022. [paper] [code]
  2. 鶴田 博文, 松本 亮介(推薦論文) ユーザに変更を要求せずにシステム変化に追従可能なSSHプロキシサーバsshrの開発, 情報処理学会論文誌デジタルプラクティス(DP), Vol.2, No.4, pp. 50-60, 2021年10月. [論文]
  3. Jiahui Fu, Sora-at Tanusilp, Masaya Kumagai, Yuji Ohishi, and Ken Kurosaki, Controlled thermal expansion and thermoelectric properties of Mg2Si/Si composites, Journal of Applied Physics, vol. 130, no. 3. AIP Publishing, p. 035105, Jul. 21, 2021. doi: 10.1063/5.0057137.
  4. Sora-at Tanusilp, Masaya Kumagai, Yuji Ohishi, Naoki Sadayori, and Ken Kurosaki, Large Anharmonicity and Low Lattice Thermal Conductivity of Thermoelectric Sn(SbTe2)2, physica status solidi (RRL) – Rapid Research Letters. Wiley, p. 2100482, Oct. 19, 2021. doi: 10.1002/pssr.202100482.
  5. Yuhei Kawajiri, Sora-at Tanusilp, Masaya Kumagai, Manabu Ishimaru, Yuji Ohishi, Junya Tanaka, and Ken Kurosaki, Enhancement of Thermoelectric Properties of n-Type Bi2Te3–xSex by Energy Filtering Effect, ACS Applied Energy Materials, vol. 4, no. 10. American Chemical Society (ACS), pp. 11819–11826, Oct. 04, 2021. doi: 10.1021/acsaem.1c02560.

国際会議論文

  1. Yuki Nakata, Katsuya Matsubara, Ryosuke Matsumoto, Concentrated isolation for container networks toward application-aware sandbox tailoring, 14th IEEE/ACM International Conference on Utility and Cloud Computing(UCC2021), December 2021. [slide]

国内査読付き論文

  1. 鶴田 博文, 坪内 佑樹, 分散システムの性能異常に対する機械学習の解釈性に基づく原因診断手法, インターネットと運用技術シンポジウム論文集, 2021, 24-31 (2021-11-18), 2021年12月. [論文] [発表資料]
  2. 坪内 佑樹, 青山 真也, Meltria:マイクロサービスにおける異常検知・原因分析のためのデータセットの動的生成システム, インターネットと運用技術シンポジウム論文集, 2021, 63-70 (2021-11-18), 2021年12月. [論文] [発表資料] [コード]

国内査読付きポスター論文

  1. 林 友佳, 松原 克弥, 鷲北 賢, 坪内 佑樹, Situation Awarenessと認知心理学にもとづいたマイクロサービス型システム向け監視ダッシュボードの設計, インターネットと運用技術シンポジウム論文集, 2021, 97-98 (2021-11-18), 2021年12月.

国内査読なし論文

  1. 林 友佳, 松原 克弥, 鷲北 賢坪内 佑樹マイクロサービス型システムの監視におけるダッシュボードUI設計に起因する状況認識への影響, No.2022-IOT-56, Vol. 38, pp.1-8, 2022年3月.
  2. 佐藤 弘之, 武田 大輝, 菊地 俊介, 中村 宏, 高瀬 英希, ElixirによるROS 2クライアントライブラリの任意型メッセージの通信手法, 情報処理学会第240回システム・アーキテクチャ・第198回システムとLSIの設計技術・第59回組込みシステム合同研究発表会(ETNET2022), 情報処理学会研究報告, Vol. 2022-ARC-248, No. 50, pp. 1-8, 2022年3月.
  3. 菊地 俊介, (招待講演)ネットワークの構造変化からIoTプラットフォームまで,社会に溶け込むコンピューティングの実現に向けた取り組みのご紹介, 電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会(NS), 信学技報, vol.121, no.356, NS2021-111, pp.7-12, 2022年1月.

国内口頭発表

  1. 菊地 俊介, ドメイン内直接通信を実現するElixir/NervesのDDS実装bddsの実装と評価, ITRC RICC-PIoT workshop 2022, 2022年3月.
  2. 高瀬 英希, 菊池 豊, 中川 郁夫, 西内 一馬, 大崎 充博, 菊地 俊介, 柏崎礼生, 関数型パラダイムで実現する B5G 時代の資源透過型広域分散コンピューティング環境, ITRC RICC-PIoT workshop 2022, 2022年3月.
  3. 武田 大輝, 高木 直史, 菊地 俊介, 高瀬 英希, ElixirによるROS 2クライアントライブラリの堅牢性向上のための設計最適化, ITRC RICC-PIoT workshop 2022, 2022年3月.
  4. 佐藤 弘之, 武田 大輝, 菊地 俊介, 中村 宏, 高瀬 英希, ElixirによるROS 2クライアントライブラリの任意型メッセージの通信手法, ITRC RICC-PIoT workshop 2022, 2022年3月.
  5. 菊地 俊介, クラウド・エッジ・デバイスを統合するアプリケーション実行環境のための分散型通信ミドルウェアに関する検討, ITRC meet50, 2021年11月.
  6. 坪内 佑樹, AIOpsの研究動向とAIOps向けデータセットの動的生成の研究, 第15回さくらインターネット研究会, 2021年10月.
  7. 坪内 佑樹, 分散アプリケーションの高信頼化のための運用技術に関する研究, 京都大学大学院 情報学研究科 知能情報学専攻 中間発表, 2021年8月.
  8. 熊谷 将也、桂 ゆかり、安藤 有希、田中 敦美、津田 宏治、黒崎健, 既知材料との類似性に基づいた熱電特性予測モデルの適用範囲, 第18回日本熱電学会学術講演会, 2021年8月.
  9. 鶴田 博文, 機械学習の解釈性に関する研究動向とシステム運用への応用, 第12回さくらインターネット研究会, 2021年6月.
  10. 坪内 佑樹, 古川 雅大, 松本 亮介, ネットワークサービスの依存発見に向いたTCP/UDP通信の低負荷なトレース手法, 第8回WebSystemArchitecture研究会, 2021年6月.
  11. 鶴田 博文, 坪内 佑樹, 機械学習モデルの局所的な解釈に着目したシステムにおける異常の原因診断手法の構想, 第8回WebSystemArchitecture研究会, 2021年6月.

2020年度

受賞

  1. 第13回情報処理学会インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2020)優秀論文賞坪内 佑樹, 鶴田 博文, 古川 雅大, TSifter: マイクロサービスにおける性能異常の迅速な診断に向いた時系列データの次元削減手法, 2020年12月.
  2. 第13回情報処理学会インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2020)優秀プレゼンテーション賞, 坪内 佑樹, TSifter: マイクロサービスにおける性能異常の迅速な診断に向いた時系列データの次元削減手法, 2020年12月.
  3. 2020年度 情報処理学会 山下記念研究賞, 坪内 佑樹, Transtracer: 分散システムにおけるTCP/UDP通信の終端点の監視によるプロセス間依存関係の自動追跡, 2020年10月.
  4. 情報処理学会インターネットと運用技術研究会 藤村記念ベストプラクティス賞, 鶴田 博文, 松本 亮介, sshr: ユーザに変更を要求せずにシステム変化に追従可能なSSHプロキシサーバ, 2020年7月.

ジャーナル論文

  1. 坪内 佑樹, 脇坂 朝人, 濱田 健, 松木 雅幸, 小林 隆浩, 阿部 博, 松本 亮介HeteroTSDB: 異種分散KVS間の自動階層化による高性能な時系列データベース, 情報処理学会論文誌, Vol.62, No.3, pp. 818-828, 2021年3月. [論文] [コード]

国際会議論文

  1. Hirofumi Tsuruta, Ryosuke Matsumotosshr: An SSH Proxy Server Responsive to System Changes without Forcing Clients to ChangeThe 15th IEEE International Workshop on Security, Trust & Privacy for Software Applications (STPSA 2020), July 2020. [paper]
  2. Yuuki Tsubouchi, Masahiro Furukawa, Ryosuke Matsumoto, Transtracer: Socket-Based Tracing of Network Dependencies among Processes in Distributed ApplicationsThe 1st IEEE International COMPSAC Workshop on Advanced IoT Computing (AIOT 2020), July 2020. [paper]
  3. Ryosuke Matsumoto, Uchio Kondo, Rapid Container Scheduling for Reactive Relocation of Individual HTTP RequestsThe 44th Annual IEEE International Computers, Software, and Applications Conference (COMPSAC2020), July 2020.

国内査読付き論文

  1. 中田 裕貴, 松本 亮介, 松原 克弥, (ポスター)マルチテナント向けコンテナ集積型クラウドサービスにおけるネットワーク分離・制御方式の検討, インターネットと運用技術シンポジウム論文集, 2020, 117-118 (2020-11-26), 2020年12月.
  2. 坪内 佑樹, 鶴田 博文, 古川 雅大, TSifter: マイクロサービスにおける性能異常の迅速な診断に向いた時系列データの次元削減手法インターネットと運用技術シンポジウム論文集, 2020, 9-16 (2020-11-26), 2020年12月. [論文] [発表資料]

国内査読無し論文

  1. 中田 裕貴, 松原 克弥, 松本 亮介, コンテナ型クラウドサービス基盤におけるハードウェア仮想化技術の併用によるネットワーク制御の検討, コンピュータシステム・シンポジウム論文集,2020,18-25 (2020-11-24), 2020年12月.
  2. 菊地 俊介, (招待講演) クラウドをエッジに延伸せよ – エッジコンピューティング実現にむけたさくらインターネットでの取り組み –, マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウム, 8A-1, p. 1381, 2020年6月. [発表資料]
  3. 鶴田 博文, 松本 亮介アニーリングマシンを活用したエッジAIにおける生成モデルの学習効率化のためのアーキテクチャ, マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウム, 6G-3, pp. 1133-1140, 2020年6月. [発表資料]
  4. 松本 亮介, 坪内 佑樹, クライアントプロセスの権限情報に基づくTCPを介した透過的な権限分離方式の設計, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), Vol. 2020-IOT-49, No. 11, pp. 1-6, 2020年5月. [発表資料]
  5. 松本 直人, 菊地 俊介, 災害時における無線モニタリングによる社会インフラの見える化, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), Vol. 2020-IOT-49, No. 10, pp. 1-6, 2020年5月.

国内口頭発表

  1. 坪内 佑樹, クラウドのシステム運用技術に機械学習を応用する研究, 第6回さくらインターネット研究会, 2020年12月.
  2. 宮下 剛輔, Infrastructure As Codeのこれまでとこれから, 第5回さくらインターネット研究会, 2020年11月.
  3. 菊地 俊介, Elixir/NervesHubによるエッジコンピューティング環境実現に関する検討, 第7回WebSystemArchitecture研究会, 2020年11月. [予稿]
  4. 坪内 佑樹,鶴田 博文,古川 雅大, マイクロサービスにおける性能異常の迅速な診断に向いた時系列データの次元削減手法, 第7回WebSystemArchitecture研究会, 2020年11月. [予稿]
  5. 宮下 剛輔, Configuration Managementツールのポリシー定義用中間言語に関する考察, 第7回WebSystemArchitecture研究会, 2020年11月. [予稿]
  6. 松本 亮介, クライアントプロセスの権限情報に基づくTCPを介した透過的な権限分離方式の設計, 第6回WebSystemArchitecture研究会, 2020年4月.
  7. 坪内 佑樹, 分散アプリケーションの依存関係と時系列相関を利用した因果追跡の構想, 第6回WebSystemArchitecture研究会, 2020年4月.

学会誌・商業誌等解説

  1. 菊地 俊介, エッジ・フォグコンピューティングの成り立ちとネットワークインフラのこれから, Infra Study Meetup #7,2020年10月.
  2. 熊谷 将也, 材料工学から情報工学への挑戦、さくらのパラレルキャリア研究者, 中の人が語るさくらインターネット 第19回, ASCII.jp, 2020年5月.
  3. 坪内 佑樹,  ITエンジニアから研究者へ。社会人博士として大学院にも再挑戦し、自分の「代表的プロダクト」を追求するわけ, Findy Engineer Lab, 2020年5月.
  4. 菊地 俊介, 鶴田 博文, 技術進化と併走しながら考える」さくらと量子コンピューターの未来 , 中の人が語るさくらインターネット 第18回, ASCII.jp, 2020年4月.

プレスリリース・ニュース

  1. 坪内 佑樹, 鶴田 博文, 松本 亮介, さくらインターネット研究所、情報処理学会のシンポジウムにて4賞受賞〜所員の論文および公立はこだて未来大学との共同研究〜, さくらインターネット株式会社, 2021年1月.
  2. 松本 直人, さくらインターネットとTeamViewerジャパンが、 水中調査のリアルタイム情報共有に向けた実証実験に成功, さくらインターネット株式会社, 2020年10月.
  3. 鶴田 博文, 松本 亮介, さくらインターネット研究所、 論文が「IOT研究会 藤村記念ベストプラクティス賞」を受賞, さくらインターネット株式会社, 2020年8月.
  4. 鶴田 博文, 坪内 佑樹, さくらインターネット研究所、 国際会議「IEEE COMPSAC 2020」で2本の論文が採択, さくらインターネット株式会社, 2020年7月.
  5. 熊谷 将也, さくらインターネット研究所の社員が、京都大学 特定助教に就任 〜京都大学における民間企業とのクロスアポイントメント制度 適用第一号としてパラレルワーク〜, さくらインターネット株式会社, 2020年5月.

2019年度

受賞

  1. 情報処理学会インターネットと運用技術シンポジウム2019(IOTS2019)優秀論文賞, 坪内 佑樹, 古川 雅大, 松本 亮介, Transtracer: 分散システムにおけるTCP/UDP通信の終端点の監視によるプロセス間依存関係の自動追跡, 2019年12月.
  2. 情報処理学会インターネットと運用技術シンポジウム2019(IOTS2019)冠賞: シー・オー・コンヴ賞, 坪内 佑樹, 古川 雅大, 松本 亮介, Transtracer: 分散システムにおけるTCP/UDP通信の終端点の監視によるプロセス間依存関係の自動追跡, 2019年12月.
  3. 第16回日本熱電学会学術講演会 優秀ポスター賞, 熊谷 将也,桂 ゆかり,佐藤 陸, 安藤 有希,郡司 咲子,今井 庸二,小谷 拓史,木村 薫,津田 宏治, 大規模論文データの機械学習による実験的熱電特性の予測, 2019年9月.
  4. ICT2019 Poster Award, Masaya Kumagai, Yukari Katsura, Riku Sato, Ruonan Ni, Takushi Kodani, Hideyasu Ouchi, Sakiko Gunji, Yuki Ando, Yoji Imai, Kaoru Kimura, Koji Tsuda, Thermoelectric Material Design by Materials Informatics using Enormous Experimental Data on Starrydata, July 2019.

ジャーナル論文

  1. 宮下 剛輔, 松本 亮介, Serverspec: 宣言的記述でサーバの設定状態をテスト可能な汎用性の高いテストフレームワーク,  情報処理学会論文誌, Vol.61, No.3, pp.677-686, 2020年3月.
  2. Ryosuke Matsumoto, Kenji Rikitake, Kentaro Kuribayashi, Large-scale Certificate Management on Multi-tenant Web Servers,  Journal of Information Processing, Vol. 27, No. 5, pp. 650-657, Sep 2019. [paper]
  3. Yukari Katsura, Masaya Kumagai, Takushi Kodani, Mitsunori Kaneshige, Yuki Ando, Saki Gunji, Yoji Imai, Hideyasu Ouchi, Kazuki Tobita, Kaoru Kimura, Koji Tsuda, Data-driven analysis of electron relaxation times in PbTe-type thermoelectric materials, Science and Technology of Advanced Materials, Vol. 20, pp.511-520, 2019.

国際会議論文

  1. Ryosuke Matsumoto, Uchio Kondo, Kentaro Kuribayashi, FastContainer: A Homeostatic System Architecture High-speed Adapting Execution Environment Changes, The 43rd Annual IEEE International Computers, Software, and Applications Conference (COMPSAC2019), July 2019. [paper] [slide]
  2. Yuuki Tsubouchi, Asato Wakisaka, Ken Hamada, Masayuki Matsuki, Hiroshi Abe, Ryosuke Matsumoto, HeteroTSDB: An Extensible Time Series Database for Automatically Tiering on Heterogeneous Key-Value Stores, The 43rd Annual IEEE International Computers, Software, and Applications Conference (COMPSAC2019), July 2019. [paper] [slide]
  3. Komei Nomura, Kenji Rikitake, Ryosuke MatsumotoAutomatic Whitelist Generation for SQL Queries Using Web Application Tests, The 9th IEEE International COMPSAC Workshop on Network Technologies for Security, Administration and Protection (NETSAP 2019), July 2019.

国外ポスター発表

  1. Masaya Kumagai, Yukari Katsura, Riku Sato, Ruonan Ni, Takushi Kodani, Hideyasu Ouchi, Sakiko Gunji, Yuki Ando, Yoji Imai, Kaoru Kimura, Koji Tsuda, Thermoelectric Material Design by Materials Informatics using Enormous Experimental Data on Starrydata, The 38th International Conference of Thermoelectrics (ICT2019), July 2019.

国外口頭発表

  1. Ryosuke Matsumoto, mruby meets nginx, Hanabi Hack: The first Russian-Japanese hackathon in Moscow, Aug 2019.

国内査読付き論文

  1. 坪内 佑樹, 古川 雅大, 松本 亮介, Transtracer: 分散システムにおけるTCP/UDP通信の終端点の監視によるプロセス間依存関係の自動追跡, インターネットと運用技術シンポジウム論文集, 2019, 64-71 (2019-11-28), 2019年12月. [論文][発表資料]
  2. 鶴田 博文, 松本 亮介, sshr: ユーザに変更を要求せずにシステム変化に追従可能なSSHプロキシサーバ, インターネットと運用技術シンポジウム論文集, 2019, 87-94 (2019-11-28), 2019年12月. [論文] [発表資料]

国内査読無し論文

  1. 林 友佳, 伊勢田 蓮, 松原 克弥, 鷲北 賢坪内 佑樹, 松本 亮介, 動的適応性を持つ分散システムを対象としたシステム状態可視化手法の検討, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), No.2020-IOT-48, Vol.22, pp.1-8, 2020年3月.
  2. 中田 裕貴, 松原 克弥, 松本 亮介, マルチテナント向けコンテナ環境における軽量かつ柔軟なARPスプーフィング対策の実現, 情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS), No.2020-OS-148, Vol.12, pp.1-8, 2020年2月.
  3. 松本 亮介, (招待講演) 超個体型データセンターOSを目指したさくらインターネット研究所の取り組みと未来を見据えた研究組織設計, マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2019)シンポジウム, 6A-1, pp 1168, Jul 2019. [発表資料]
  4. 坪内 佑樹, 古川 雅大, 松本 亮介超個体型データセンターを目指したネットワークサービス間依存関係の自動追跡の構想, マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2019)シンポジウム, 6A-2, pp. 1169-1174, Jul 2019. [論文] [発表資料]
  5. 菊地 俊介, 佐々木 健, 大木 裕介, 松本 亮介ノード間通信の優位性評価を目的としたFog コンピューティングテストベッドの構築に関する一検討, マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2019)シンポジウム, 1D-5, pp. 97-104, Jul 2019. [論文] [発表資料]
  6. 野村 孔命, 力武 健次, 松本 亮介Webアプリケーションテストを用いたSQLクエリのホワイトリスト自動作成手法, 研究報告インターネットと運用技術(IOT),Vol.2019-IOT-46, pp.1-8, Jun 2019. [論文] [発表資料]
  7. 三宅 悠介, 松本 亮介利用者の文脈に応じて継続的に推薦手法の選択を最適化する推薦システム, 研究報告インターネットと運用技術(IOT), Vol.2019-IOT-45, pp.1-7, May 2019. [論文] [発表資料]
  8. 坪内 佑樹, 松本 亮介, 超個体型データセンターにおける分散協調クエリキャッシュ構想, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), No.2019-IOT-45, Vol.14, pp.1-7, 2019年5月. [論文] [発表資料]

国内口頭発表

  1. 大久保 修一, ホスティング事業者のIPv6対応について ~さくらインターネット編~, コンテンツ配信基盤IPv6化検討WG #04, 2020年2月.
  2. 鷲北 賢, さくらインターネット研究所のミッションとビジョン, さくらの夕べ: 研究所ナイト, 2020年1月.
  3. 鶴田 博文, さくらインターネット研究所で研究に再挑戦した私の半年間の取り組み, さくらの夕べ: 研究所ナイト, 2020年1月.
  4. 坪内 佑樹, (基調講演) 分散アプリケーションの信頼性観測技術に関する研究SRE NEXT 2020, 2020年1月.
  5. 大久保 修一, ネットワーク機器検証のベストプラクティス ~既存インフラの新陳代謝とリリースのコツ~, Internet Week 2019 S12 サービス設計とリリース, 2019年11月.
  6. 菊地 俊介, プラットフォーム事業者としての今後のエッジコンピューティングのあり方について , 第 46 回インターネット技術第 163 委員会研究会 (ITRC meet46), 2019年11月.
  7. 鷲北 賢, 管制室にはなぜ大きなディスプレイがあるのか, はこだて未来大学共同研究会, 2019年11月.
  8. 坪内 佑樹, 分散システム内のプロセス間の関係性に着目したObservabilityツールCloudNative Days KANSAI 2019, 2019年11月.
  9. 大久保 修一, さくらインターネットのサーバインフラサービスの紹介, 巨大越境EC~最新の取組とインフラの裏側とは~, 2019年10月.
  10. 松本 亮介, トークセッション, Fukuoka Research Meetup, 2019年10月.
  11. 鶴田 博文, 「Connecting The Dots」しよう!〜情報システムの未解決問題を材料工学,機械学習,量子コンピュータで解く〜, FGNエンジニアMeetup vol.3, 2019年10月.
  12. 菊地 俊介, データ活用に関するさくらインターネットの取組事例, 官民データ活用共通プラットフォーム協議会(DPC) 第4回事例研究会, 2019年9月.
  13. 坪内 佑樹, Webシステムアーキテクチャの地図を描く構想第5回WebSystemArchitecture研究会, 2019年9月.
  14. 松本 亮介, 超個体型データセンターOSを目指した選択性を持つコンテナ実行基盤第5回WebSystemArchitecture研究会, 2019年9月.
  15. 菊地 俊介, さくらインターネットにおけるアニーリングシステム評価の取り組みのご紹介 , CMOSアニーリングマシンワークショップ, 2019年9月.
  16. 坪内 佑樹, 分散システム内の関係性に着目したObservabilityツールKyoto.なんか #5, 2019年8月.
  17. 松本 亮介, IEEE Computer Society flagship international conference登壇・参加報告, FGNエンジニアMeetup vol.2, 2019年8月.
  18. 坪内 佑樹, クラウド時代における大規模分散Webシステムの信頼性制御セキュリティ・キャンプ全国大会2019, 2019年8月.
  19. 松本 亮介, クラウド・ホスティングサービスのセキュリティと運用技術の研究セキュリティ・キャンプ全国大会2019, 2019年8月.
  20. 鷲北 賢, AIとは何か?, 武蔵大学経済学部伊藤ゼミ訪問, 2019年6月.
  21. 松本 亮介, さくらインターネット研究所の研究開発の最新動向, FGNエンジニアMeetup vol.1, 2019年6月.
  22. 菊地 俊介, Raspberry Pi用のコンテナをクラウドでビルドする方法, The Linux Foundation CE Workgroup Japan Technical Jamboree 69, 2019年5月.
  23. 坪内 佑樹, SREの組織的実践エンジニリング組織の作り方 -マネジメントとSREの観点から考える-, 2019年5月.
  24. 松本 亮介, (招待講演) さくらインターネット研究所のコンセプトおよび取り組みの紹介, 第 45 回インターネット技術第 163 委員会研究会 (ITRC meet45) 招待講演, 2019年5月.
  25. 松本 亮介, 分散リソースマネージメントミドルウェアの設計と実装, 公立はこだて未来大学松原研究室訪問, 2019年4月.
  26. 松本 亮介, ディープライフ(研究室訪問バージョン), 公立はこだて未来大学訪問, 2019年4月.
  27. 坪内 佑樹, エッジコンピューティングに向けた分散キャッシュ技術の調査第4回ウェブシステムアーキテクチャ(WSA)研究会, 2019年4月.
  28. 松本 亮介, CRIUを利用したHTTPリクエスト単位でコンテナを再配置できる低コストで高速なスケジューリング手法, 第4回Web System Architecture研究会@京都, 2019年4月.
  29. 松本 亮介, さくらインターネット研究所と松本の取り組み, 京都大学岡部研究室訪問, 2019年4月.
  30. 坪内 佑樹, わたしの研究開発紹介, 京都大学岡部研究室訪問, 2019年4月.
  31. 菊地 俊介, Raspberry Pi用コンテナをさくらのクラウドでビルドする, q-tech Meeting X “Special Day” @石狩D.C., 2019年4月.

国内ポスター発表

  1. 熊谷 将也, 桂 ゆかり, 佐藤 陸, 安藤 有希, 郡司 咲子, 今井 庸二, 小谷 拓史,木村 薫, 津田 宏治, 大規模論文データの機械学習による実験的熱電特性の予測, 2019年9月.

学会誌・商業誌等解説

  1. 松本 直人, さくらインターネット研究所の松本直人氏が語る災害対応と通信技術の可能性, 中の人が語るさくらインターネット 第17回, ASCII.jp, 2020年3月.
  2. 菊地 俊介, 「みんなジョブズにだまされている」? エッジ/フォグの進化が必然である理由, 中の人が語るさくらインターネット 第15回, ASCII.jp, 2020年2月.
  3. 熊谷 将也, 実験データ収集WebシステムStarrydataの開発と機械学習を利用した熱電材料の探索・設計, 日本熱電学会誌 第16巻 第2号 特集:羽ばたけ若手(ICT/ACT2019 各賞受賞者),2019年12月.
  4. 坪内 佑樹, SRE実践の手引 ─ 信頼性をどう制御するか? から始める、現実的な指標と目標の設計と計測エンジニアHub, 2019年12月4日.
  5. 松本 亮介, 坪内 佑樹 ,宮下 剛輔, 青山 真也,「超個体型データセンター」コンセプトで目指す未来像、チームで研究に取り組む理由【後編】研究員たちが考える、さくらインターネット研究所「これから」の10年,ASCII.jp TECH 連載,2019年10月.
  6. 松本 亮介, まつもとりーのインフラ入門-第七回「高集積マルチテナントアーキテクチャのセキュリティ(2)」, Forkwell Press 連載, 2019年10月.
  7. 松本 亮介, まつもとりーのインフラ入門-第六回「高集積マルチテナントアーキテクチャのセキュリティ(1)」, Forkwell Press 連載, 2019年10月.
  8. 鷲北 賢, 大久保 修一, 研究所設立メンバーの鷲北氏、大久保氏に聞く「誕生のきっかけ」「成果」そして「転機」【前編】 – 設立10周年、さくらインターネット研究所の「これまで」の歩み, ASCII.jp TECH 連載, 2019年8月.
  9. 松本 亮介, まつもとりーのインフラ入門-第五回「高集積マルチテナントアーキテクチャのリソース分離(2)」, Forkwell Press 連載, 2019年9月.
  10. 松本 亮介, ワークライフバランス: 2. 単位時間あたりのスキルに着目したワークライフバランス-ディープライフ, 会誌「情報処理」, Vol. 60, No. 8, pp.734-736, 2019年7月.
  11. 松本 亮介, まつもとりーのインフラ入門-第四回「高集積マルチテナントアーキテクチャのリソース分離(1)」, Forkwell Press 連載, 2019年7月.
  12. 松本 亮介, まつもとりーのインフラ入門-第三回 「WebサーバとWebホスティングシステム(2)」, Forkwell Press 連載, 2019年6月.
  13. 松本 亮介, まつもとりーのインフラ入門-第二回 「WebサーバとWebホスティングシステム」, Forkwell Press 連載, 2019年5月.
  14. 松本 亮介, フレッシュマンに向けたプログラミングのススメ:6.プロダクト開発や技術的課題の解決を抽象化して社内外のプログラミングの活動を重ね合わせよう, 会誌「情報処理」, Vol. 60, No. 6, 2019年5月.
  15. 松本 亮介, 研究開発で、世界のトップカンファレンスに論文を通せるような技術やスキルを磨きたい, エンジニアフレンドリーシティ福岡 インタビュー, 2019年4月.
  16. 松本 亮介, まつもとりーのインフラ入門-序章「インフラとの出会い・興味を持つに至った理由」, Forkwell Press 連載, 2019年4月.
  17. 松本 亮介,まつもとりーがmod_mrubyを開発した理由 – 解決すべき課題は研究ではなく、実運用の中にありエンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!, 2019年4月.

プレスリリース

  1. 松本 亮介, さくらインターネット研究所と公立はこだて未来大学、  超個体型データセンターの実現に向けた自律分散するコンピューター群を抽象化するための分散OSおよび仮想化技術に関する共同研究を開始, さくらインターネット株式会社, 2019年10月.
  2. 坪内 佑樹, さくらインターネット研究所、国際会議「IEEE COMPSAC 2019」で論文採択, さくらインターネット株式会社, 2019年7月.

2018年度

国外口頭発表

  1. Shunsuke Kikuchi, OpenFog Tested Demo, Fog World Congress 2018, Oct 2018. [Video]
  2. Masaya Kumagai, Yukari Katsura, Mitsunori Kaneshige, Takushi Kodani, Hideyasu Ouchi, Sakiko Gunji, Yuki Ando, Yoji Imai, Kaoru Kimura, Koji Tsuda, A web application “Starrydata” for collecting and sharing plot data on published papers, The 37th International Conference of Thermoelectrics (ICT2018), July 2018.

国外ポスター発表

  1. Masaya Kumagai, Yukari Katsura, Riku Sato, Mitsunori Kaneshige, Takushi Kodani, Yuki Ando, Sakiko Gunji, Yoji Imai, Hideyasu Ouchi, Kaoru Kimura, Koji Tsuda, Data-driven materials design from large-scale experimental data, The 37th International Conference of Thermoelectrics (ICT2018), July 2018.

国内査読付き論文

  1. 坪内 佑樹, 脇坂 朝人, 濱田 健, 松木 雅幸, 阿部 博, 松本 亮介, HeteroTSDB: 異種混合キーバリューストアを用いた自動階層化のための時系列データベースアーキテクチャ, インターネットと運用技術シンポジウム論文集, 2018, 7-15 (2018-11-29), 2018年12月. [論文] [発表資料]
  2. 野村 孔命, 阿部 博, 菅野 哲, 力武 健次, 松本 亮介Webアプリケーションテストを用いたSQLクエリのホワイトリスト自動作成手法, インターネットと運用技術シンポジウム2018論文集,2018,106-113 (2018-11-29),Nov 2018. [発表資料]

国内査読無し論文

  1. 松本 亮介,坪内 佑樹,宮下 剛輔, 分散型データセンターOSを目指したリアクティブ性を持つコンテナ実行基盤技術, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), No.2019-IOT-44, Vol.27, pp.1-8, 2019年3月. [発表資料]
  2. 松本 亮介, 近藤 宇智朗, CRIUを利用したHTTPリクエスト単位でコンテナを再配置できる低コストで高速なスケジューリング手法, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), No.2019-IOT-44, Vol.21, pp.1-8, 2019年3月. [発表資料]
  3. 熊谷 将也, 松本 亮介, 侵入検知システムのためのグラフ構造に基づいた機械学習および可視化, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), No.2019-IOT-44, Vol.52, pp.1-8, 2019年3月. [発表資料]
  4. 熊谷 将也, 松本 亮介, 疎構造学習およびグラフ畳み込みニューラルネットワークによる異常検知, 情報処理学会第81回全国大会, 6E-03, 2019年3月. [発表資料]
  5. 松本 直人, 高密度データセンターにおける冷却方式の一考察, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), Vol.2018-IOT-43, No.8, pp.1-4, 2018年9月. [発表資料]

国内口頭発表

  1. 熊谷 将也, 分野横断的思考を活かした機械学習の取り組み〜材料工学×情報工学〜, MACHINE LEARNING Meetup KANSAI #4, 2019年3月.
  2. 坪内 佑樹,  SREへの機械学習適用に関するサーベイMACHINE LEARNING Meetup KANSAI #4, 2019年3月.
  3. 松本 亮介, コンテナと超個体型データセンターOS, K-Ruby #22, 2019年3月
  4. 松本 亮介, Podとコンテナランタイムのアーキテクチャ, Hosting Casual Talks #5, 2019年3月.
  5. 宮下 剛輔, OCIランタイム比較のためにやっていることあれこれ, Hosting Casual Talks #5, 2019年3月.
  6. 坪内 佑樹, 超個体的DBクエリキャッシング構想Hosting Casual Talks #5, 2019年3月.
  7. 松本 亮介, 超個体型データセンターOSとOCIランタイム, はてな×さくらが考えるテクノロジーの未来 〜コンテナ・分散型データセンター〜, 2019年3月.
  8. 松本 亮介, ディープライフ, 情報処理学会第81回全国大会 来たれ!ワークライフバランス伝道師, 2019年3月.
  9. 松本 亮介, クラウド・Webホスティングサービスのセキュリティと運用技術の研究, セキュリティ・ミニキャンプ in 福岡 2019, 2019年3月.
  10. 松本 亮介, わたしとホスティング業界, 専用サーバチーム交流会@東京支社, 2019年3月.
  11. 鷲北 賢, データセンター事業と関連業界のご紹介, 2019年2月.
  12. 鷲北 賢, わしきたのこれまでの研究開発と振り返り, さくらインターネット研究所定例, 2019年2月.
  13. 坪内 佑樹, ゆううきの研究開発まとめ (2019年2月版)さくらインターネット研究所 研究会 2019.02.13, 2019年2月.
  14. 鷲北 賢, クラウド実装におけるInfiniBand利用, 京都大学学術情報メディアセンターセミナー 「通信・ネットワークとスーパーコンピュータ」 , 2019年1月.
  15. 松本 亮介, 企業に所属するエンジニアとしての社内と社外の実績の重ね方q-tech Meeting X #1, 2019年1月.
  16. 松本 亮介, コードと論文で世界を変える麻生情報ビジネス専門学校 講座, 2019年1月.
  17. 松本 亮介, 企業に所属するエンジニアとしての社内と社外の実績の重ね方さくらインターネット大阪本社 レンサバチームの未来, 2019年1月.
  18. 松本 亮介, Webアプリケーション実行環境におけるセキュリティ福岡ゆるっとIT交流会 vol.9「セキュリティの話を聞こう」, 2019年1月.
  19. 松本 亮介, 企業に所属するエンジニアとしての社内と社外の実績の重ね方【福岡開催】エンジニア成長のカギとなる!アウトプット実践講座, 2019年1月.
  20. 松本 亮介, まつもとりーのこれまでの研究開発と振り返り(2018年版)さくらインターネット研究所 研究会 2018/12/10, 2018年12月.
  21. 大久保 修一, クラウドを融合したセキュアでスケーラブルなIoTネットワーク, Interop Tokyo 2018 ShowNet, 2018年11月.
  22. 松本 亮介, FastContainerをメール基盤へ適用 – 精緻に制御可能な恒常性のある高集積マルチアカウント型のメール基盤第3回Web System Architecture研究会@東京, 2018年11月.
  23. 鷲北 賢, ネットワークエンジニアの仕事とスキル, ECCコンピュータ専門学校 講演, 2018年11月.
  24. 松本 亮介, インフラエンジニアとしてのわたしの研究開発とこれから注目のコンテナ技術福岡ゆるっとIT交流会 vol.8「インフラエンジニアの話を聞こう」, 2018年11月.
  25. 鷲北 賢, データセンターに生息するインフラエンジニアの話, 福岡ゆるっとIT交流会 vol.8「インフラエンジニアの話を聞こう」, 2018年11月.
  26. 熊谷 将也, 桂 ゆかり, 佐藤 陸, 金重 光典, 小谷 拓史, 大内 秀恭, 郡司 咲子, 安藤 有希, 今井 庸二, 木村 薫, 津田 宏治, 論文内実験データ収集・共有WebシステムStarrydataの開発, 第15回日本熱電学会学術講演会(TSJ2018), 2018年9月.
  27. 鷲北 賢,技術が実現するイノベーションとデータセンターの将来, さくらの大納涼会2018at北海道, 2018年8月.
  28. 菊地 俊介, さくらインターネット研究所(菊地) 2018年度研究計画, さくらインターネット研究所 定例, 2018年6月

学会誌・商業誌等解説

  1. 松本 亮介, MANABIYA2 インフラXプログラミングMANABIYA #2, 2019年1月.
  2. 鷲北 賢, サマータイムとLinux、cronの動作 インフラにおける時間の扱い方, Software Design 2018年12月号, pp.72-80, 2018年11月.
  3. 松本 亮介, なぜエンジニアはアウトプットすべきなのか? 発信が自身のキャリアにもたらすものログミーTech, 2018年11月.
  4. 鷲北 賢,さくらインターネット研究所所長・鷲北賢氏が語る、コンテナのこれまでとこれから, ログミーTech, 2018年10月.

プレスリリース

  1. 菊地 俊介, さくらインターネット、「Fog World Congress 2018」で実施するフォグコンピューティングの日中台相互接続デモに「さくらのクラウド」を提供 〜「OpenFog Consortium」のメンバーとして標準策定活動に貢献〜, さくらインターネット株式会社, 2018年10月.

2017年度

国内査読なし論文

  1. 松本 直人, メトロファイバーを用いた広帯域ストレージネットワークの考察, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), Vol.2017-IOT-37, No.2, pp.1-4, 2017年5月. [発表資料]

国内口頭発表

  1. 熊谷将也, 小谷拓史, 桂ゆかり, 大内秀恭, 郡司咲子, 安藤有希, 今井庸二, 木村薫, 津田宏治, 論文内グラフデータを収集・共有できるWEBシステムの開発, 第65回応用物理学会, 2018年3月.
  2. 菊地 俊介, さくらインターネット研究所が手がける、データ流通実証実験のご紹介, さくらの夕べ in すごい広島 講演,2018年1月.
  3. 菊地 俊介, Fogコンピューティングのご紹介, 東京都立産業技術高専 講演, 2017年12月.

プレスリリース

  1. 菊地 俊介, さくらインターネット、スマートシティ・スマートビル向けデータ流通システムの実証実験の一環として、福岡地所の物件で2018年3月からビル関連データの取得・公開を開始, さくらインターネット株式会社, 2018年2月.
  2. 菊地 俊介, NECとさくらインターネット、FIWAREを活用したスマートシティ・スマートビル向けデータ流通システムの実証実験を開始, さくらインターネット株式会社, 2017年12月.

学会誌・商業誌等解説

  1. 熊谷 将也,  就職しても好きなことを継続――パラレルキャリアに挑む新卒エンジニアの6ヶ月, PR Table, 2017年11月.

2016年度

国内査読無し論文

  1. 松本 直人, テレメトリングのためのRADIUSメッセージングの一考察, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), Vol.2016-IOT-33, No.15, pp.1-3, 2016年5月. [発表資料]

2015年度

国内査読無し論文

  1. 松本 直人, ネットワーク仮想化における仮想ネットワークインターフェイス冗長化の考察, インターネットと運用技術シンポジウム2015論文集, 2015, 86-86(2015-11-26), 2015年11月. [発表資料]
  2. 松本 直人, パブリッククラウドにおけるL2TPv3を用いたサーバ高可用性の評価, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), Vol.2015-IOT-29, No.33, pp.1-3, 2015年5月. [発表資料]

学会誌・商業誌等解説

  1. 鷲北 賢, 新米サーバ/インフラ担当者のための仮想サーバ/クラウド技術の常識, ソシム株式会社, 2015年9月.

2014年度

国内査読付き論文

  1. 松本 直人, 仮想ルータを使ったスイッチレス・サーバクラスタリングのデザインパターン, インターネットと運用技術シンポジウム2014論文集, 2014, 17-22(2014-10-02), 2014年11月. [発表資料]

国内査読無し論文

  1. 松本 直人, 大規模なスイッチレス・サーバクラスタリング構築運用の考察, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), Vol.2015-IOT-28, No.34, pp.1-5, 2015年2月. [発表資料]
  2. 松本 直人, 仮想ルータを使ったスイッチレス・サーバクラスタリングの考察, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), No.2014-IOT-27, Vol.19, pp.1-6, 2014年10月. [発表資料]
  3. 松本 直人, 災害コミュニケーションとリアルタイム情報収集, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), No.2014-IOT-25, Vol.25, pp.1-3, 2014年5月. [発表資料]

2013年度

国内査読無し論文

  1. 松本 直人, x86サーバにおける40Gigabit Ethernet性能測定と課題, 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT), Vol.2013-IOT-22, No.1, pp.1-3, 2013年7月. [発表資料]

2012年度

学会誌・商業誌等解説

  1. 松本 直人, 事例に学ぶ東日本大震災における情報発信, 情報処理学会論文誌 Vol.54, No.3, pp.1021-1027, 2013年3月.
著作権に係る注意事項

情報処理学会に投稿された論文の著作権について: 論文の著作権は情報処理学会に帰属します。論文は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願い致します。

About the copyright of the paper submitted to the Information Processing Society: The copyright of the paper is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). The paper is published on this web site with the agreement of the author (s) and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof.