「エッジ・フォグコンピューティングの成り立ちとネットワークインフラのこれから」講演資料公開
こんにちは、さくらインターネット研究所の菊地です。
社外の勉強会(Infra Study Meetup #7)にてエッジコンピューティングについて講演させていただく機会がありました。その資料を公開いたします。
エッジコンピューティングというものがどうやって登場してきたか、また現在の業界各社での取り組み状況、エッジコンピューティングを作る際の技術や課題などについてまとめています。専門的深堀というよりは総合的俯瞰的な内容ですので(まさに俯瞰的と言っていいでしょう)、エッジコンピューティングよくわからないけど気になっている、という方にお勧めです。
[続きを読む]DICOMO2020にて研究所より2件の発表、活動功労賞を受賞しました
こんにちは、さくらインターネット研究所の菊地です。2020年6月24日から26日まで開催された、マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウムにおいて、当研究所メンバーより以下2件発表いたしました。
- 鶴田(@tsurubee3),アニーリングマシンを活用したエッジAIにおける生成モデルの学習効率化のためのアーキテクチャ
- 菊地(@kikuzokikuzo),招待講演 クラウドをエッジに延伸せよ – エッジコンピューティング実現にむけたさくらインターネットでの取り組み –
また、当シンポジウムにて、松本直人が活動功労賞を受賞しました。
[続きを読む]「さくらインターネット最新の取り組み」講義資料公開
こんにちは、さくらインターネット研究所の菊地です。
この度、機会を頂き九州工業大学にて大学院の学生さんに講演させていただきました。「インターネット工学特論」という講義の1コマです。
さくらインターネットの取り組みについて自由に話してよいということでしたので、インターネットの成立から現在までの略歴に合わせてさくらとさくらのサービスの成長について説明する、というストーリーで資料を構成しました。また表題の通り、さくらでの最新の取り組みについても後半で簡単に触れております。ややオレオレ史観なところもありますが、それなりにわかりやすく作成できたかなとも思っております。
よろしければご覧ください。
資料のダウンロードはこちらからも可能です。
「プラットフォーム事業者としての今後のエッジコンピューティングのあり方について」というタイトルでパネル登壇しました
こんにちは、さくらインターネット研究所の菊地です。
2019/11/27(水)〜2019/11/29(金)に開催されたITRC Meet46にて、「プラットフォーム事業者としての今後のエッジコンピューティングのあり方について」というタイトルでパネルディスカッション(エッジコンピューティング環境を考慮した次世代IoTプラットフォームに関するパネル)に登壇してきました。
[続きを読む]データ活用に関するさくらインターネットの取組事例、発表資料公開
こんにちは、さくらインターネット研究所の菊地です。
さくらインターネット(および研究所)で実施中のデータ活用に関する取り組み、「Tellus(テルース)」と「データ流通実証実験」に関する紹介資料を公開いたします。この資料は、2019/09/12に開催される「官民データ活用共通プラットフォーム協議会(DPC)」の第4回事例研究会での講演資料です。
資料のダウンロードはこちらからも可能です。
データ流通実証実験の中間報告書を公開いたします
こんにちは、さくらインターネット研究所の菊地(@kikuzokikuzo)です。
さくらインターネット研究所では、NECさんと共同で、データ流通実証実験を2018年3月より実施しています。この度、開始後1年ということで、中間報告書を作成いたしましたので公開いたします。
データ流通実証実験とは何なのか、どのような内容なのか、また1年やってきた結果はどのようなものであるのかについては、中間報告書本文をぜひご覧いただきたいと思いますが、以下に簡単に要約しておきます。
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