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量子コンピューティング」カテゴリーアーカイブ

SAKURA Internet Inc.

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DICOMO2020にて研究所より2件の発表、活動功労賞を受賞しました

こんにちは、さくらインターネット研究所の菊地です。2020年6月24日から26日まで開催された、マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウムにおいて、当研究所メンバーより以下2件発表いたしました。

  • 鶴田(@tsurubee3),アニーリングマシンを活用したエッジAIにおける生成モデルの学習効率化のためのアーキテクチャ
  • 菊地(@kikuzokikuzo),招待講演 クラウドをエッジに延伸せよ – エッジコンピューティング実現にむけたさくらインターネットでの取り組み –

また、当シンポジウムにて、松本直人が活動功労賞を受賞しました。

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「さくらインターネット最新の取り組み」講義資料公開

こんにちは、さくらインターネット研究所の菊地です。

この度、機会を頂き九州工業大学にて大学院の学生さんに講演させていただきました。「インターネット工学特論」という講義の1コマです。

さくらインターネットの取り組みについて自由に話してよいということでしたので、インターネットの成立から現在までの略歴に合わせてさくらとさくらのサービスの成長について説明する、というストーリーで資料を構成しました。また表題の通り、さくらでの最新の取り組みについても後半で簡単に触れております。ややオレオレ史観なところもありますが、それなりにわかりやすく作成できたかなとも思っております。

よろしければご覧ください。

資料のダウンロードはこちらからも可能です。

さくらインターネットにおけるアニーリングシステム評価の取り組みのご紹介、発表資料公開

こんにちは、さくらインターネット研究所の菊地です。

さくらインターネット研究所で実施中のアニーリングシステム評価についての資料を公開いたします。この資料は、2019/08/30に開催される「CMOSアニーリングマシンワークショップ」(日立製作所さんと共催)での講演資料です。

講演概要より:さくらインターネット研究所では、次世代のコンピューティング環境・コンピューティングインフラのあり方を常に探求し、先陣を切ってその実現を目指すため様々な研究評価を実施しています。この度、アニーリングシステムをさくらのクラウドにて評価しましたのでその結果についてお話いたします。また併せて、CMOSアニーリングの今後のさくらでの取扱の方向性について、また一つの適用実例として同システムをFogコンピューティングへ応用した事例について、ご紹介予定です。

資料のダウンロードはこちらからも可能です。