災害コミュニケーションとリアルタイム情報収集 研究報告のお知らせ
みなさま、こんにちは。さくらインターネット研究所 松本です。
2014年5月22日に開催される情報処理学会 第65回コンピュータセキュリティ・第25回インターネットと運用技術合同研究発表会にて 「 災害コミュニケーションとリアルタイム情報収集 」 と題して研究報告を行いますのでお知らせいたします。
ご興味ございましたら、ぜひご参加ください。
CodeZine:災害コミュニケーション(12)掲載のお知らせ
2020年に向けた最新技術動向
みなさま、こんにちは。さくらインターネット研究所 松本です。
2014年2月24日から28日までバルセロナで開催されたMWC(Mobile World Congress)2014に参加して参りましたので、ご報告致します。
現在取り組んでいる、災害コミュニケーションおよびバイク・インフォマティクスに関連して、「人はどれだけの情報を発信・蓄積していくのか」を見据えて、IoT(Internet of Things)について技術調査行って参りました。
2020年までにインターネットに接続される機器は500億台を超えると予想されており、これらから発せらえるメッセージを「新たな事業者」が情報インフラとして処理する必要も出てきます。
また蓄積されたデータから様々な分析を行うことで、社会インフラとしての活用シーンも出てくるでしょう。今後も継続調査を続けて行きたいと思います。
CodeZine:災害コミュニケーション(10)/(11)掲載のお知らせ
みなさま、こんにちは。さくらインターネット研究所 松本です。
株式会社翔泳社 CodeZineにて
「災害コミュニケーション ITだからできるコト(10)」
「災害コミュニケーション ITだからできるコト(11)」
が掲載されました。参考情報としてご活用頂けましたら幸いです。
CodeZine:災害コミュニケーション(9)掲載のお知らせ
CodeZine:災害コミュニケーション(8)掲載のお知らせ
インターネット災害モニタリング・システムの試作(2)
みなさま、こんにちは。さくらインターネット研究所 松本です。
災害復旧・減災の助けとなるIT利活用というドキュメントで言及していますが、前回のインターネット災害モニタリング・システムの試作を続けています。
今回は、さらに踏み込んで全国に散らばるネットワークカメラをリストアップし、IPアドレスから地域名を紐づけるデータベースを使い精度を高めています。
災害発生時の影響範囲をいち早く観測するための研究を、今後も続けていきます。