デバイス集積と簡素化への取り組み
みなさま、こんにちは。さくらインターネット研究所 松本です。

今後も増え続けるデバイスの高集積化とその簡素化を念頭において、住友スリーエム社から発表されている「3Mデュアルロック・ファスナー」を用いた検証作業を行っていますので、お知らせ致します。
各種機器筐体でデバイスを設置する際、これら部材を活用できれば、ほど良い固定と筐体の低コスト化が図れるのではと期待しています。
著者

松本 直人
客員研究員
1996年より特別第二種通信事業者のエンジニアとしてインターネット網整備に従事。システム・コンサルタント,ビジネス・コンサルタント等を経て2010年より現職。トヨタ自動車株式会社を兼業。研究テーマは、次世代モバイルセンシング(モノコトの見える化)、次世代モバイルアプリケーション等。