VELOCITY13: High Availability at Braintree

みなさま、こんにちは。さくらインターネット研究所 松本です。

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2013年10月14日~16日に米国ニューヨークにて開催されたVelocity New York 2013で見つけた技術情報を共有致します。

High Availability at Braintree” というセッションで自社Payment Gatewayの高可用性(High Availability)の取り組みについて述べられていました。

BigBrother, mollory, litmus_paper など、自社サービスの高可用性を保つために、いくつかの独自ソフトウェアの開発も行っていました。

著者

松本 直人
松本 直人
客員研究員

1996年より特別第二種通信事業者のエンジニアとしてインターネット網整備に従事。システム・コンサルタント,ビジネス・コンサルタント等を経て2010年より現職。トヨタ自動車株式会社を兼業。研究テーマは、次世代モバイルセンシング(モノコトの見える化)、次世代モバイルアプリケーション等。