Erlang Factory 2011参加のご報告
2011年3月24日から2日、米国サンフランシスコにて開催されたErlang Factory SF Bay Area 2011に参加しましたのでご報告いたします。

Erlangは関数型プログラミング言語のひとつで、最近では電気通信設備用途からクラウド関連システムにまで用途を広げてきています。
研究所でも高い並列度での処理を可能にするシステムの一種として研究に取り組んでいますので、適宜皆様と情報共有をしていければと思います。
著者

松本 直人
客員研究員
1996年より特別第二種通信事業者のエンジニアとしてインターネット網整備に従事。システム・コンサルタント,ビジネス・コンサルタント等を経て2010年より現職。トヨタ自動車株式会社を兼業。研究テーマは、次世代モバイルセンシング(モノコトの見える化)、次世代モバイルアプリケーション等。