日経Linux記事掲載のお知らせ

このたび日経Linuxに「クラウド・コンピューティングの基盤技術を知る」と題した連載を持つことになりました。今のところ数回の掲載を予定しており、執筆は当研究所員で分担して行います。第1回は3月8日発売の4月号に、私(鷲北)が書いた「仮想サーバを提供する『IaaS』の概要」と題して、要素技術の構成について説明をしています。

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書店でお求めいただけますのでお手に取っていただければ幸いです。

著者

鷲北 賢
鷲北 賢
研究所所長

1998年、エス・アール・エス有限会社入社の後、合併を経てさくらインターネット株式会社へ。技術部部長、取締役を経て、2009年7月に研究所所長就任。

会社設立時より技術担当。レンタルサーバ組み立てから始め、データセンタ構築、バックボーン構築、オンラインゲームプロジェクトの技術運用などを歴任。2018年まで、クラウドサービスのマネージャを担当。

初代所長に任命された割に研究者としての実績はなく、論文は学生時代に書いたきり。他、数冊の書籍の執筆経験がある。

最近の興味の中心は、サーバの仮想化、クラスタリングなど。