VELOCITY13: How We Survived Hurricane Sandy
みなさま、こんにちは。さくらインターネット研究所 松本です。
2013年10月14日~16日に米国ニューヨークにて開催されたVelocity New York 2013で見つけた技術情報を共有致します。
“How We Survived Hurricane Sandy: A Look At What Not To Do” というセッションで、ハリケーン・サンディによるIT設備の被害と復旧について述べられていました。
北米で実際に起こったハリケーン災害で、水没した自社サービス設備を復旧するまでの一部始終が克明に解説されていました。
災害が多い我が国においても参考となる思考の一端をご確認ください。
Velocity Conference 2013参加のご報告
みなさま、こんにちは。さくらインターネット研究所 松本です。
2013年10月14日~16日に米国ニューヨークにて開催されたVelocity Conforence 2013に参加致しましたので、ご報告致します。
現地にて見つけた新しい技術情報を何週間に分けてお届け致します。
IOT23への参加のお知らせ
みなさま、こんにちは。さくらインターネット研究所 松本です。
2013 年 9 月 27 日 (金) 国立大学法人 電気通信大学で開催される第23回インターネットと運用技術研究発表会にて、
「災害コミュニケーションと視覚情報の共有」
と題して研究発表を行いますので、お知らせ致します。
ご興味ございましたら、ぜひご参加ください。
災害コミュニケーションワークショップ参加のご報告
みなさま、こんにちは。さくらインターネット研究所 松本です。
2013年08月10日に、岩手県盛岡市で開催された「災害コミュニケーションワークショップ」に参加を致しましたので、ご報告致します。
■参考: 当日写真(Togetter)
前日の豪雨にも関わらず参加者が集まった会であり、今後の災害コミュニケーションの必要性が再確認された、たいへん貴重なワークショップでした。
災害コミュニケーション「岩手県の場合」
みなさま、こんにちは。さくらインターネット研究所 松本です。
今回、災害コミュニケーションの実証実験として2013年8月9日に発生した東北地域の水害について、 リアルタイム画像検索調査を行いましたので、ご報告いたします。
調査方法は、リアルタイム画像検索TOPSY.COMを用いて「岩手、盛岡、雫石」を含む写真情報を時系列で Togetter を用いて収集を行いました。
■参考: 調査結果についてTogetter
作業時間は約60分程度で、当該水害の状況を写真により把握するには十分な情報が収集できたと感じています。
日没以降の災害対応は困難を極めるため、迅速な災害状況の把握が求められる中、一つの実証結果としてご参考にお使い頂ければと思います。